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大学レポート「富士山と文字の関係について」

 

駄文注意

 

人間は対象が例え無機物であろうと必ずと言っていいほど、声と文字を使って名称と呼称を名付ける唯一の生き物である。全世界に存在しているどんな人種であろうと必ず声と文字を使い、名付けるその対象に名前を名付ける。人間と文字、声は人間が文字を使い出し始めてからは切っても切れない一蓮托生の関係となっている。人間は一つの対象、一人の人間、生物等に対して必ず幾つかの呼び名を付けるが、日本においては100以上も文字の名称と愛称を授けられた山が存在する。その山の名前は日本人なら誰でも知っているであろう、富士山だ。

富士山の一般的な呼称と愛称は皆が呼んでいるようにそのまま「富士山」であるが、更に日本中にも「富士」の名前が付いた山が200以上も沢山存在しており、富士山の様々な呼称例を挙げると「富岳」「竹取山」「不二山」外国のメディアからの呼称では「フジヤマ」等があるが、それ以上にも更に富士山の呼称及び愛称はこれ以上にも多数存在すると言われている。100以上も呼称が存在している上に、日本中の山にも同じ文字が付いている山は世界の山の中でも恐らく、日本の富士山だけであろう。

 しかしながら、富士山がいくら日本で一番有名な山だとしても、100以上も呼び名があるのは一体何故なのだろうか。何故これほどまでに人は一つの山に対して呼び名を統一せずに名称を沢山付けているのだろうか?自分は疑問に思う。

そんな自分が今回のレポート課題に選択したのは、上村信太郎著書の「知られざる富士山 秘話 逸話 不思議な話」だ。本書を選択した理由は、自分は富士山に昔に登山したことがあり、その景色は富士山の事を更に調べたくなる程の絶景だったからである。あの日以来自分は富士山に興味を持ち、富士山の事について独学で調べている。そんな中自分は本書と出会った。

本書の内容は富士山にまつわる秘話、逸話、不思議な話を集めて紹介及び解説した本となっている。日本に住んでいる者であれば誰もが知っている山である富士山。それだけ有名で、誰もが話にあげるからこそ、多数の名前とその付けられた由来が存在する。著者は日本山書の会会員及び日本山岳会会員であり登山のスペシャリストである。富士山に20回ほど登った事だけあり、富士山の知識は書店に売られている富士山の観光関係の本では全く見られないような文章で富士山のことを理解しやすいように解説している。

自分が特に印象に残った著者の言葉は、16頁に記載された『富士山という文字が最初に使われた文献は平安時代の時に菅野真道によって編集された「続日本紀」である』の場面である。本書の通説によれば9つの説にあるどれかが「フジ」の語源であると言われているが、どの説が正しいのかはまだ定まってはいないようである。一体どの説が正しいのだろうかと自分の頭の中で思考をしている。本書の通説によると平安時代に存在している歌人達は不二、不時、不地などの様々な異なる文字で富士山を表現してきたが現代日本で言われているように「フジ」という発言であったのは確かだったようである。平安時代初期の頃から富士山の呼び名と発音は今も昔と全く変わらずに「フジ」と言われていたのは驚愕した。

最後に印象に残った場面は、94頁に記載されている「霊山、富士の伝説」である。

皆さんも一度は聞いたことや読んだ事があるであろう。「竹取物語」における富士山は最後の部分の方に出ている。その「竹取物語」には「富士山」の由来が紹介されているからだ。読み直して見ると確かにそのように記述されている。何故今まで自分はこんな昔から富士山と呼ばれていたのを知らなかったのだろうかと自分の勉強不足さを深く認識し、今まで以上に富士山に関係する文献を読む必要があると感じた。

本書を読み終えてからの感想は、自分は今まで富士山の名前と読み方は「富士山」としか呼んでいなかったが、本書を読み終えた後に判明したことは、富士山の呼称は多数存在しており、昔の日本では呼称が年代ごとに異なる呼称で呼ばれていた事を初めて認知した。富士山は様々な文献とメディアから何と呼ばれているのか?過去の日本では他にどんな名前で呼称されていたのか?富士山が今まで呼ばれてきた発音のことを独学で調査し、富士山がまだまだ他にも持っているであろう、多数の呼称を本レポートの題材にした著書及び参考にした文献、富士山の事に深く関係する本を数多く読んでいき、富士山が今まで呼ばれてきた呼称と発音の事について更に深く調べていきたいと思う。

大学レポート「靖国神社を論じろ」

駄文注意。レポートタイトルは仮定と身バレ対策です 

 

 

自分が住んでいる日本はこれまで、74年前の第二次世界大戦から今に至るまで戦争になりそうな事や日本が戦争に巻き込まれそうな事が幾ばくかはあったが、2019年の今も日本が外国を相手に戦争をした事はなかった。しかし日本の過去の歴史を振り返れば、元寇文禄・慶長の役など、いくつかの海外との戦争があった。明治時代以降は日清戦争然り、日露戦争然り、日中戦争然り、日本が敗戦した第2次世界大戦然り、様々に戦争に参加した。

その中で自分が一番興味を持っている戦争は有名な零式艦上戦闘機、陸軍集大成の四式戦闘機「疾風」に紫電改、二式単座戦闘機「鍾馗」に戦艦大和などの今も語り継がれる程の有名な兵器が登場した第二次世界大戦の頃である。

今回のレポートの題材で自分が取り上げたのは東京都千代田区九段下にある靖国神社だ。

この靖国は神社日本の首相が参拝するだけで中国・韓国からクレームが来る神社である。

 靖国神社の歴史の始まりは平和が200年近くも続いた江戸時代の幕末、長州藩1863年に結成された奇兵隊士の霊を弔いと祀るための墓を作るために、奇兵隊の発案者である高杉晋作が国のために死んだ死者を奉祀した各地の神社である招魂社を建てる事を発議し、その後に靖国神社へと改称されたのが靖国神社の始まりと名前の由来とされている。その5年後の1868年の戊辰戦争後に、官軍将校の招魂祭(現在で言う慰霊祭)を江戸城にて行った。

そしてその戊辰戦争が終わった1年後の明治2年(1869年)6月29日には日本陸軍創始者であり、長州征伐と戊辰戦争で活躍した大村益次郎が当時の天皇である明治天皇に東京に招魂社(今で言う靖国神社)を創建することを献策した。明治天皇によって建てられた「東京招魂社」にはじまり、そして1879年に「東京招魂社」は「靖国神社」と改称され。そして令和になった今でもその呼び名で日本人に呼ばれ続けている。二次大戦後は、日本を占領したGHQの命令により、靖国神社国家神道から一般宗教法人の単立宗教法人となった。靖国神社は日本の国家神道の代表的とも言える神社である。

この靖国神社は東京都千代田区九段北にある神社である。靖国神社に祀っているのは江戸時代の幕末から明治維新にかけて功績のあった志士に、明治から昭和までの日本の軍人・軍属等を主として祀っている。祀っている数は246万6千余柱となっている。隣には零戦・彗星・97式中戦車などの日本の戦争で使われた兵器が展示されている遊就館が存在してある。

 自分は二、三回しかこの靖国神社には訪れた事が無いが、初めて訪れる前には正直「零戦と彗星に97式中戦車が展示されているから是非見に行きたい」という恥ずかしながら展示されている兵器の事しか考えていなかった。

しかし、実際に靖国神社に訪れてみた結果自分の考えが180度変わるくらいの衝撃を受けた。特に衝撃を受けたのは戦争で戦死した英霊の遺書と遺品である。遺書を見てからは零戦や彗星などの展示されている日本軍の兵器の事はあまり頭に入らず。自分は兵器よりも日本の戦争と特攻で死んでしまった日本人の事を考えていた。考えているうちに悲しくてたまらない気持ちになった。もしもあの戦争で死んだ日本人が生きていれば、どんな人生を送り、どんな日本になっていたのだろうか?と考えていた。

 戦時中ではあまり出来なかった学業と遊びが今の時代にできることが、いかに幸せであるかを自分はとても強く感じている。戦時中の日本にいた誰もが心の中で「死にたくない」と思っていただろう。戦争と特攻で死亡した英霊達の写真を見ていると「これからの日本を頼むぞ!」と自身に向かって言われているような気がしてならない。
 英霊たちが築きたかった誇りある国日本へと成長させ、一人の日本人として誇れるようになっていくべきだと強く感じた。

ノートパソコンにオススメ!パソコン冷却台

一年前から買ったこの冷却台だけど今も使っている。

なにしろ冷却のみならず角度調整も出来るし

姿勢も多少改善する事ができた。お値段も1600円くらいと安いので、コスパもいいと思う!

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しかもPCのUSBポートから給電するタイプだから接続はとっても簡単!

どこにあるのかというと背面に2つ空いてあって、給電用ケーブルを刺したとしても1枠が自由に使える!

 

初めて冷却台を買うってならコレがいいと思う!

値段も安いしお手頃価格だったからいい買い物をしたと思ってる

 

 

面接結果について

手ごたえはかなり感じたが結果はお祈り…

いいと思っただけにかなりショックだ。

この企業に絶対入りたいと思ったのにお祈りとは…!!

 

なああああああんでだああああああああああああああああ!!

面接官はメモしてたし合否の連絡も日時が指定されてたし最終面接はオンラインって指定したから

合格フラグだと思ったのに希望を持たせておいてこんなのあんまりだよォ~!!

 

とはいえ嘆いていても始まらない。愚痴言うくらいなら次の企業を探さないとな…

でもいい企業見つかるかな…?